今村創平 Imamura Souhei
1966年		東京都生まれ
【学歴】		早稲田大学理工学部建築学科卒業 AAスクール（英国建築家協会建築学校）
【職歴】		1993-2001年　長谷川逸子・建築計画工房㈱ 2002年　設計事務所 atelier imamu 設立 2003年　㈲アトリエ・イマム一級建築士事務所に改組　代表取締役（2003-2013年8月　一級建築士事務所東京都知事登録）
【前職における主要担当プロジェクト】
□ 建築・ﾗﾝﾄﾞｽｹｰﾌﾟ		新潟市民文化会館周辺整備計画　基本設計・実施設計三浦アートビレッジ（ギャラリー、アトリエ）　基本設計ふれあいエスプ塩釜（生涯学習センター）　実施設計・現場監理宝塚ガーデンヴィレッジ（集合住宅）　実施設計・現場監理
□ コンペティション		カーディフベイ・オペラハウス（2等）英国ウェールズ州国会議事堂（最終面接）
□ 展覧会		ルイジアナ近代美術館「ＪＡＰＡＮＴＯＤＡＹ」展　インスタレーションポルト２００１「ＦＩＲＳＴＳＴＯＲＹ」展　インスタレーション
□ その他		新潟市民文化会館ワークショップ　コーディネーター
【作歴】 2002年 2003年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年		富士ふたば幼稚園新園舎沼津中央高校新築工事設計監理（長谷川逸子･建築計画工房に協力）水戸芸術館、椿昇「国連少年」展　空間設計カンボジア、パーム・センター・プロジェクト（リゾートホテル計画案）福岡「芸術の家」プロジェクト『福岡切断空間』御影プロジェクト（高齢者向集合住宅）　基本設計（Ｔ２に協力）南洋堂ルーフラウンジボルタンスキー・ミュージアム（妻有アート･トリエンナーレ）民家改修プロジェクト（妻有アート･トリエンナーレ）コンタクト（足湯、妻有アート･トリエンナーレ参加作品）保土ヶ谷の住宅福浦の別荘神宮前の住宅富士ふたば幼稚園新園舎東京オリンピック２０１６計画案（今井広太郎、日埜直彦、吉村靖孝との協働）キャトル柿の木坂店（店舗＋集合住宅、ﾓﾘｺ･ｷﾗ･ｱｰｷﾃｸﾄに設計協力）オーストラリア・ハウス（妻有アート・トリエンナーレ）ｃｏｒｒｉｄｏｒ（集合住宅）
【教職歴】		京都造形芸術大学　非常勤講師（「住宅設計」）美学校　講師ブリティッシュ・コロンビア大学建築学科大学院（カナダ）　兼任教授（「建築論」、「デザインスタジオ」）東京理科大学　非常勤講師（「建築概論」）工学院大学　非常勤講師（「設計製図」、「都市デザイン」）桑沢デザイン研究所　非常勤講師（「建築意匠論」）芝浦工業大学大学院　非常勤講師（「都市デザイン」）東京理科大学　非常勤講師（「都市設計Ⅰ」）
【講演、講評等】在英国日本国大使館、ライトハウス（グラスゴー）、シーボルト･ハウス（ライデン）、在ロンドン・ジャパン・ファウンデーション、パリ大学ラヴィレット建築学校、イースト･ロンドン大学、スイス連邦工科大学、ＵＣＬＡ、モスクワ建築大学、ブリティッシュ・コロンビア大学、芝浦工業大学、武蔵工業大学、明治大学、駿河台大学、千葉工業大学、工学院大学、東京工芸大学、東京理科大学、国士舘大学、早稲田大学芸術学校、九州大学、信州大学、多摩美術大学、関東学院大学、ほか
【著作】「椿昇『国連少年展』カタログ」（共著）、水戸芸術館、2002年「Tokyo From Vancouver」（共著）、British Columbia University（カナダ）、2002年「10＋1　No.35　特集『建築の技法』」（企画監修、共著）、INAX出版、2004年「現代住居コンセプション」（共著、監修）、INAX出版、2005年「10＋1　No.41　特集『実験住宅』」（編集協力、共著）、INAX出版、2005年「建築画報　特集『安井建築設計事務所』」、（企画監修、共著）、建築画報社、2005年11月号「Archilab Japan 2006」（共著）、ＨＹＸＰｕｂｌｉｓｈｅｒｓ（フランス）、2006年　「ヴィヴィッド・テクノロジー」（共著）、学芸出版社、2007年「Ｍ×Ｍ　建築家が語る都市への処方」（共著）、現代企画室、2007年「Whonmodelle」（共著）、Kunstlerhaus Wien（オーストリア）、2008年「現代建築家９９」（共著）、新書館、2010年
【主な論考等（単行本収録以外）】「グローバル・シティ・スタディーズの諸相」（八束はじめ氏との対談）、10+1 No.50、 2009年「建築の原点としての住宅」（鈴木恂氏、諸角敬氏との鼎談）、早稲田建築ニュース No.82、2009年「9.11以降の建築理論の状況」、日本建築学会建築雑誌、2009年3月号「小さな住宅を社会に位置づける」（塚本由晴氏、貝島桃代氏との鼎談）、住宅建築、2009年3月号「Crisis of architectural theory in Japan?」、Brue Print（イギリス）t、 2007年3月号「森美術館ル・コルビュジェ展展評ル・コルビュジェ－形を作るひと」、ディテール・ジャパン、2007年7月号「越後妻有アートトリエンナーレ広大な自然の中に種をまくようにアートを配することで作られる空間」、新建築、2007年9月号「住宅／建築の内部をつくることから」（鈴木了二氏との対談）、10+1Web、2007年「広瀬鎌二氏インタビュー　セルフビルドという構法」、10+1 No.41、2006年「セシル・バルモンド著『インフォーマル』書評　かくも魅力的な構造マジック」、建築技術、2005年8月号「伊東豊雄設計トッズ表参道　レビュー」、de architect（オランダ）、 2005年7，8月号「槇文彦氏インタビュー　ディテール－プロセスの中の発見」、ディテール・ジャパン No.2、2005年「マリアンジュ・ブレイインタビュー　アーキラボあるいは建築のキュレーションについて」、10+1 No.38、2005年「アーキラボ＋アーキグラム　夢の実験場」、美術手帳、2005年2月号「安藤忠雄設計　地中美術館レビュー　純粋空間の探求」、artscape、2004年「原広司／大江健三郎対談レビュー　持続的に深められた構想と信頼」、ギャラリー間　web、2004年「ピータークック氏　インタビュー」、建築文化、2003年12月号「ＭＶＲＤＶ設計まつだい農舞台　レビュー」、de architect（オランダ）、2003年10月号「フェリックス・クラウス氏　インタビュー　ビルディングへといたるプロセス」、建築文化、2003年10月号「磯崎新著『建築における日本的なもの』書評」、美術手帳、2003年9月号「森美術館世界都市展覧会　レビュー　この都市を巡る状況に加担するのか」、artscape、2003年「シンプルものが伝えること　ギゴン＆ゴヤーのプレゼンテーション」、建築文化、2002年6月号「建築と等価のプレゼンテーションに立つ経験　ダニエル・リベスキンド展レビュー」、美術手帳、2002年10月号
【雑誌等掲載文章】新建築、10＋1、建築文化、ディテール・ジャパン、美術手帖などに寄稿多数。 10＋1ウェブサイト「建築洋書書評」、http://tenplusone.inax.co.jp、2002年8月～2008年9月、全74回
【その他の活動】 ※終了した活動を含む		Ｎ＋school　コーディネーター（於：南洋堂書店）現代建築潮流研究会（「10＋1」誌）プロスペクター共同主宰東京アートスピーク　コアメンバー展覧会「南洋堂ルーフトップ・プロジェクト　３３の可能性」２００６年妻有アート･トリエンナーレ民家プロジェクト熊本孤風院ワークショップｆｏｒｏ８　コミッティー㈱東芝エレベーター・学生アイデアコンテスト審査員展覧会「プロスペクター　建築の演算、都市の演算」　（於：銀座ＩＮＡＸギャラリー）森記念財団主催研究会「Ｔｏｋｉｏｌｏｇｙ（東京学）」メンバー展覧会「和菓子のかたち展」（於：柿傳ギャラリー）「トウキョウ建築コレクション」修士論文部門コメンテーター展覧会「香りのかたち展」（於：柿傳ギャラリー）
【資格】一級建築士
（以上　2011年9月現在）